2017年5月号 |
Monthly sati! May 2017 |
今月の内容 |
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巻頭ダンマトーク ~広い視野からダンマを学ぶ~ |
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ブッダの瞑想と日々の修行 ~理解と実践のためのアドバイス~ |
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『月刊サティ!』は、地橋先生の指導のもとに、広く、客観的視点の涵養を目指しています。 |
巻頭ダンマトーク ~広い視野からダンマを学ぶ~ |
今月のテーマ:三行日記と仏教的智慧の育て方 |
1.はじめに |
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ブッダの瞑想と日々の修行 ~理解と実践のためのアドバイス~ |
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地橋秀雄 |
今月のテーマ:瞑想への期待と質問(1) |
(おことわり)編集の関係で、(1)(2)・・・は必ずしも月を連ねてはおりません。 |
Aさん: |
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沙弥の少女たち |
N.N.さん提供 |
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Web会だより |
『夫が教えてくれたこと』 (後半)匿名希望 |
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☆お知らせ:<スポットライト>は今月号はお休みです。 |
体は、ただ体にすぎません。感受、名づけること、思いの形成、認識などは、ある時が経過するまで働く、過ぎ去っていく状態に過ぎません。それらが継続する力も無くなった時には、その真理に従って、ただあるがままに手放して行くだけです。清浄さという真の本性は、まったくのところ何の問題もありません。(『月刊サティ!』2008年1月、「砂の一粒、一粒にも」アチャン・マハブア、より) |
(1)誤解が解けないなら解けないで、仕方がないではないか。 (2)「わが事において悔いず貪らず、揺るぎない捨(ウペッカー)の心を保持するにはどうしたらよいのでしょうか?」 ◎「今日の一言:選」は、これまでの「今日の一言」から再録したものです。 |
『脳が壊れた』鈴木大介著(新潮社、2016年) |
著者は、家出少女、貧困層の若者、詐欺集団など、社会からこぼれ落ちた人々を主な取材対象とするルポライター。2015年の初夏、41歳で右脳に脳梗塞を発症、身体機能への後遺症は軽かったもののいくつかの高次脳機能障害(高次脳)が残った。外からは「見えずらい障害」でありながら、それまで出来ていたことが出来なくなる苦しみを、患者であり記者である視点をもって苦闘しながらも客観的に観ていく過程で、それが、かつて取材した人々のありようの内側と非常によく似ていることを発見していく。 |
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